ストーカー調査とは

殺人事件にまで発展するストーカー犯罪。

 

警察に相談しても卑劣な犯罪は減る事はない。ストーカー犯罪においては別れた恋人や配偶者が変貌するケースとちょっとした顔見知り程度や全く見ず知らずの人がストーカーに変貌するケースといろいろである。

 

確かに殺人事件にまで至るケースにおいては大多数が別れた元恋人が執拗に復縁を迫り、復縁出来なければ殺してしまおうと身勝手に考え、行動に移すのである。

 

ただ、この場合、ストーカー加害者についてはある程度、特定出来ているので警察に相談してもある程度の対処はしてもらえる。

 

しかし、ちょっとした顔見知りや全く知らない人が加害者となった場合、警察としてもなかなか対応が出来ない。

 

勝手に対象者に対し好奇心を抱き、勝手に恋愛対象として考え、自分以外との交友や恋人がいた場合に、その人物に対しても嫌がらせ的な行為をしたり、直接、ストーカー対象者に対し待ち伏せやつきまとい行為をしたりして恐怖に陥れるのである。

 

この様なストーカーこそ、ストーカー行為そのものの実態を掌握し加害者を特定する事によって警察でも早急な対応をして貰え、その為のストーカー調査です。

 

こういった情報があるのとないのではおそらく全く違うでしょう。

ストーカー犯罪

近年、様々なストーカー犯罪がニュースとなっており社会問題化しています。

 

しかし、ニュースとして取り上げられるのは殺人事件や殺人未遂事件となった話題性のある極一部で実際にはその何十倍、いや、何百倍という数のストーカー被害相談が持ち込まれており、警視庁管内だけでも平成24年は1437件との報告が上がっています。

 

ストーカー犯罪の主なものは要求行為、つきまとい行為が多く、次いで迷惑電話、監視行為となります。

 

要求行為、つきまとい行為や監視行為は加害者の対して直接的な行動となりますので探偵事務所の出番です。

 

確かに警察と違い、民間調査期間ですから調査料金は発生しますが被害者の方と綿密に打ち合わせをしてその実態を掌握、録音したり、撮影したりして報告書にして提出、証拠並びに加害者の特定をしていきます。

 

その証拠を元に警察にご相談されると早急に対応して貰え、事が大きくなる前の予防対策にも大きな役割を果たしています。

 

少しでもストーカー被害に遭われていると感じたら早急に探偵事務所にご相談される事をお勧めします。

 

トップへ戻る